パニック障害の治療で使う薬の種類

パニック障害の治療法に薬を用いることは、現在では明確な有効性が確認されています。処方されている薬は個人の病状によっても様々ですが、その中でも一般的にパニック障害に用いられている薬を挙げてみましょう。

 

パニック発作を抑える目的で処方されている薬に、有名なSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)があります。この薬は抗うつ薬の一種ですが、パニック障害や社会不安障害などに効果がある副作用の少ない薬として現在注目を集めています。

 

また、心臓や循環器系への影響も少ないので、誤って多量に服用したとしても致命的な事故には至らないメリットがありますが、その反面、効果が現れるまでに少なくとも2週間〜1ヶ月、人によっては2、3ヶ月もの長い時間が掛かる場合があります。

 

その他に処方される薬としては、「メイラックス」があり、これは作用時間が長く1日2回の服用でも十分な効果があるでしょう。「レキソタン」という薬には強力な抗不安作用があり、これは恐怖症や強迫性障害にも有効であるとされています。

 

ベンゾジアゼピン系抗不安薬の一種に「デパス」があり、これは即効性があるためにパニック発作が起こったり、広場恐怖を感じたりした時点で服用すると効果的です。

 

パニック障害のために薬を服用する際には、単に発作を抑えるだけではなく、不安症状を改善することも目的の一つであると言えます。

 

そのためにも、薬の長期間の服用が必要となってきますので、医師の適切な指導の下、服用を勝手に中断することのないようにしましょう。

 

最新のパニック障害克服法をご紹介

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パニック障害という名称が生まれたのは1980年のことですが、国内においては最近までほとんど定着していませんでした。定着はしていなかったことから、誰からも理解を得ることができず疎外感を味わった人も大勢いたと考えられています。近年は、パニック障害を患っている芸能人がテレビなどを通じて発表することもよくあり、これと連動して巷でも知られることになりました。

 

パニック障害という名前になる前は、「心臓神経症」または「不安神経症」と判断がなされていました。パニック障害の特徴的な症状としてパニック発作というのを挙げることができますが、発作だけの症状ではパニック障害と決めることはできません。パニック発作が何回も生じ、発作がまた起こることに対しての強い不安感が生まれ、発作を回避しようとする行動が表れるときに診断されるものです。

 

パニック発作がよく起きるというだけであれば、身体の他の部分に原因があると考えるか、違う精神疾患であるとみなします。パニック発作は、動悸や息切れ、呼吸困難などの様々な症状が急に起こりますが、普通は約30分で解消されます。発作というとそのタイプはたくさんあり、心臓や呼吸器系の病気から来ているのではないかと考えがちですが、パニック障害ですと異業が何も見当たりません。

 

これについてわかっていないために原因究明がかなわず、あちこちの病院で診察してもらう人も多数います。パニック障害は、変だなと思ったときに早めの治療をすると完治も可能です。診断までに時間がかかり、慢性化してしまうようなことになると、すぐには治せなくなってしまいますので、できるだけ早めに医療機関で治療してもらうようにしてください。

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